ユーティリティ

  • <<
  • 2024年04月
  • >>

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

カテゴリー

  • カテゴリーが登録されていません。

記事検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

ユーザー

新着エントリー

最終巻
2019/10/02 20:44
#207感想
2019/09/06 02:21
最終回後、悪い猫についての覚書
2019/08/29 20:29
#206感想
2019/08/25 21:02
#205感想
2019/08/04 20:37

Feed

エントリー個別記事

ムービーコミック感想

  • 2018/07/06 18:14

前置き。
実はアニメはそんなに見てないタイプのオタです。お仕事絡みで一度だけ某ドラマCD(CDドラマ?)の収録現場に連れて行ってもらったことがあるんですが…と言っても本当におまけの同行者として見学しただけです。とても有名な声優さんがいらしてたんですが、基本的にあまり作品を存じ上げないため、特にハイテンションになるわけでもなく、ただただプロの技に感動した記憶。あとは普通にアニメイベントとかトークイベントで拝見するくらい。てな感じのゆるーい声優さんに対する認識の人間であります。

で、まさか嬉しいお知らせが本誌発売前に公開になって、その上その日から配信スタートとか思わないじゃないですか!!(その方法を非難する意味合いは1ミリもないですと念の為)あまりに心の準備ができてなさすぎたし、ばたばたした中で見てしまったので、1週間たった今ようやく噛み締められた感じです。

まず予告編見た印象が、全体的に私が想像してたより声が低い?かな?だったのですが。とはいえ声優さんをあまり知らず、声に特に明確なイメージ持っていたわけじゃなかったので、違和感というほどでもなく。これは後で勝手に納得したんですが、私が漫画を(コマ間を補完しつつ)読む速度にも関係しているぽくて、予告編を1.25倍スピードにすると私が持っていたイメージに近い感じでした。ただしすごい忙しない感じになるのであくまでも声の高さの話(Youtubeには1.25倍再生がありますが本編のdTVは1.5倍からみたいです)。

さて本編…の前にdTVの登録にものすごい手間取りましたw docomoユーザーなのにw パスワードなんて覚えてねえよフラペチーノじゃねえのかよ!!くらいあっちこっち飛ばされつつ弾かれつつ登録しました。後で考えたらスマホじゃなくPCでやればすぐでした。それくらい動揺していたという話です。フラペチーノではありませんしスペル覚えてません。あとそういえば月額?いくらだっけ…まあ携帯代に適当に加算されんだろ、くらいの勢いです。

ようやく本編。コマ切り取りなので一瞬懐かしのガラケー漫画を思い出したりしましたが、喋ってる…喋ってるよ…まずコンビニ店長が…というところでそのへんはさっさとどうでもよくなりました。で、自分が読むスピードとの差は若干感じつつも、これは絶対に作画崩壊せず、メディアが変わった際に起こるあらゆる大人の事情が加わらず、かつ犯罪を扱う作品にありがちな表現の自主規制も追加されないまんま見れるやつだ…と思い至りました。
上記収録とは別のお仕事絡みの食事会で、絶対に作画崩壊(制作現場の大変さは想像に余りあるものの、やっぱりファンは悲しくなるのです…)せず、脳内で動かした最高の作家さんの絵でプロの声の演技を集中して楽しめるドラマCD最強ではないか説を数ヶ月前に熱くぶち上げたばかりでしたので、まさにその心境でした。と思っていたら、同じようなことを関さんがインタビューでおっしゃってましたね。

声の印象。
まず坂井さん。上記の通り若干骨太に思ったのですが、そこはあっという間に慣れました。ただ、あれです、胡散くささというか食えなさが増し増し。私が勝手にイメージしてた坂井さん(40歳現在)は時々バーとかで意気投合した女性とホテルにGO、後々面倒なことになったら困るので扱いもそこそこ丁寧に余所行きモードで、だが深入りはしない。または、全部面倒なので高級な女性と適度な札束で解決。まず見るところはおっぱい、みたいな感じだったのですが、関さんの声帯を備えた坂井さんはもう少し相手からの情が絡んできそうだったり、愛人契約した女性がいそう…それも複数(今本妻いないのに何をもって愛人かは置いといて)。そして胸より下に興味が移動してそう…と思いました。私がひどすぎるわすみません…!!!どのあたりの話まで見れるかわからないですが、舌戦例えば料亭での蘇芳大臣(当時)とのやり取りとかすごい楽しそうだなあ…と思っています。というか関さんのインタビューの坂井さんの掴み方(職業柄かっこよくしてるとか)がさすがです…。
そして是枝くん。は、違和感なさすぎたので、あっはい!とまっすぐ受け止めてしまいました。小野さんのインタビュー拝読すると掴みきれてない旨おっしゃってましたが、最初のあたりとか特に他のことにいっぱいいっぱいすぎて是枝くん自身が自分のことをよくわかってないところがあるし、是枝くんの細かな機微まで読者に見えてくるのは7巻でようやくなので、それでいいのではないかなあと思いました。感情が表面に出てきたりモード切り替わったりするところがどうなるのか楽しみです。
ヘッジホッグの皆さんは、小さなイメージの違いはあれど、ほんとに小さくてこれもまたすぐ慣れました。まだそんなにたくさん喋ってないユースケの加賀弁はどうなるんだろう?

というところで私の個人的感想でした。今日3話とか早すぎるっていうか、え、これ週イチでくるの?え?まじで?という感じには慣れるのにもうちょいかかりそうですw

ページ移動