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最終巻
2019/10/02 20:44
#207感想
2019/09/06 02:21
最終回後、悪い猫についての覚書
2019/08/29 20:29
#206感想
2019/08/25 21:02
#205感想
2019/08/04 20:37

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最終巻

  • 2019/10/02 20:44

いつからか恒例になった発売日に渋谷の駅前でペーパー貰いつつ新刊を買う、というのを今回もやってきました。これで最後かあ…と思うと感慨深く。

1巻と表紙を並べてまた感慨深く。ふたりともすごくいい顔つき。多分とても表情にこだわって描いてらっしゃった先生がこの表情に辿り着いたんだなあ…という気もしたり。ペーパーもカバー下も最高だったし(腕の太さの差とかがとても性癖に刺さったりしたし)、描き下ろし見開きイラストのサプライズとかもあって本当にありがとうございました!!!という感じです。ゴリラくんジュニアが見れたのも嬉しい!

関係ないけど私の好きなゲームのシリーズのキーワードが「Mental health and Fishing」で帽子かぶったひとが小舟に乗って湖に浮いてるシルエットのキービジュアルなので、ついついそれを思い出して笑ってしまいました。ネズミ捕りにハエ仕掛けたら魚が取れるようなゲームなんで本当に全然関係ないです。

サプライズといえば、電書のほうにカラーがカラーのまま掲載してくださったのが最高でした。200回の扉イラストも全体が見れたし!贅沢言うとあれは飾れるサイズの印刷物が欲しいんだけども!ついでに言うと下絵も見てみたいしネームも見てみたいしペンだけ段階とかも見たいしボツネームだって見たいしうっかり残念な顔になった修正前の絵も見たい!そんでもって裏話とかも聞きたいし何なら選ばなかったお話のルートも知りたい!あっそれは別ルート知ってあっちがよかった云々言いたいんじゃなくて、好きすぎてメタ視点での作話の段階までしゃぶり尽くしたいってだけなんだけど。欲の塊すぎるな。でもそういうお話聞ける機会またはインタビューとかないかなー。

そして19巻表紙のきりっとした顔もだけど、256アカウントに上げてくださったイラストの是枝くん、柔らかくて自然な笑顔も似合うようになったんだなあ…と思ってしみじみしました。丁寧に描かれたその彼の変化をずっと追ってきたんだなあ。そしてきっと先生の中でもそんなふうに育ってきたんだろうなあ。でも指が開ききってないとか腕を後ろに引いちゃうとか変わってないとこがあるのもまたたまらないです。

ああ、本当に終わったんだなあ…て寂しく思うのだけど、満足感はとても大きいです。この19冊(複数冊買ってるからもっといっぱいあるけど…)はずっと宝物です。お疲れ様でした、そしてありがとうございました!!

どうも上手くまとまらなくてまだ頭のなかをぐるぐるさせてるんだけど、新しいレターセットも買ってきたので近いうちにお手紙を書きたいと思います。最高の物語に対するお礼状!

#207感想

  • 2019/09/06 02:21

まだ19巻がこれから出ると思ってるからか、やたらと仕事に追われまくっているせいか、終わった実感が薄いです。数日前にあと5話!て思ってる夢見ちゃったし。起きてあああああーーー!!てなったし。なるわ。辛…。
というかこの前に変なやつ書いて放置になってしまったので、何か私ものすごい不満の人みたいじゃないですか!?いやいや、0時解禁の電書の他に読む用と永久保存用の紙スピも買ってあるので!!(カラーがど真ん中できれいに外せるの最高です…)
あと書いても書いても終わらなくてびっくりした。
各話感想のほうはマイペースに続けます。

 

2019年39号 #207 最終話

書き忘れたけど書くとこなかったんで最初に言うと、赤城さんはまあ尺の関係だろうな…と思いました。ちょっと残念。

前話から1年経ってしまったんですね。勝手に最終話は是枝くん20歳のお誕生日(前話のすぐ後くらい?)か、同年のCODE 0の日か、と思っていたのでおおっとなりました。1年経ったら蘇芳総理のあれこれもだいぶ落ち着いてるよなあ日本だと。

金髪猫は絶対来てほしかったので嬉しい!黒いとモードが違う感じがしていたので。そしてシュレディンガー!元気そう!よかった気になってた!!猫に関しては前エントリーでごにゃごにゃ書いたですが、その後思ったのは「父親ととても似たことをしているのに気付いてない、または気付いていてもそれでよしとしているこのふたりの倫理観と末恐ろしさ」があえて描かれていないという気持ちの悪さ…引っ掛かりの演出て言えばいいのでしょうか。そういうものなのかな、と。読み手次第でそう思う人は思うし、思わなければそれでよし、みたいな。上手く表現できないですが。この作品のスピード感はどう受け取っても流れに関わらない問題のない部分はがんがん書き飛ばしていくその匙加減にあると思っているので、そのひとつなのかな…と思ったりしました。

是枝くんの新居!21歳の是枝くん!部屋の中は相変わらず。浅草だとゴリラくんが新居探しお手伝いしたんでしょうか。顔が利くから借りやすそう。ヘッジホッグのホワイトボードもらったのかな?そしてまさかTシャツ類全滅したのかな?あと256ご存命で良かった!

ご近所さんに礼儀正しい丹羽さんとてもよいです。ひとり暮らし…もともと坂井ビルに行く前はひとり(+1匹)だったけど、あの頃に比べたら仕事も仲間もお金もあって圧倒的に生きやすいはずなのに、辛うじて生きてる感はあまり変わらず…。本質が全く変わっていないあたり、微笑ましくなってしまいます。

わああゴリラくんおめでとう!!!これが晴れの日!!ゴリラくん推しの友達(コミックス派)が突然のゴリラくんツイートを目撃して失恋した気分になっていてある意味最終回の最大の被害者かと思いました。いい旦那になるのはわかっているから悔しい…だそうです。奥さん同じ大学だとしたらめっちゃ優秀?(違う可能性もあるけど)人柄の良さそうな感じが2コマで伝わってきます。そういえば是枝くんはあのまま着替えて出てきたのかな?肩の引っかき傷から見て少なくとも昨日はお風呂に入ってなさそうだけど…。

ヘッジホッグは納得だけど2課とサイバー課のみんなも招待されてるとは!うっかりこの日に事件が起こったら大変なことになっていたのでは!!珍しく神崎に褒められてそうな(馬子にも衣装とか言ってそうだけど)藤井寺ちゃんかわいいなあ。ヘッジホッグはとりあえずお仕事順調そうでよかった…。うん。衣笠さんは出世したんですね!

喜多川さん手塚さんも登場嬉しい…!!玉さんもいるし、ゴリラくんカレーパーティーのときの人脈ちゃんと維持してる上に更に広がってるの、さすが営業職!実はこの披露宴ものすごい人数いるのでは…。

いや、坂井さん隠居って。隠居って。確かにアメリカのそれなりに稼いでる人々40代リタイア目指してるらしいけど…。完全に是枝くんのほうを心配してたのに坂井さんのが燃え尽き症候群…?

初読の時点ではまだポエム来てませんでしたが、明け方目が覚めたら坂井さんのTwitterアカウントにポエム投下されてて笑いました。笑ったけど、遠い遠い理想としては素敵…だけどやっぱり笑ってしまう。坂井さん本当にエンジェルになろうとしてたのね…。それにしても、こいつを育てきったので俺は終了!てこと?すごいな坂井さん。喜多川さんの、坂井さんのやることは理解できんということを理解している感がとても好きです。だけど根っこの部分を信頼しているから特に心配はしていない。長い友達ってそういうもんだよなあ。そして是枝くんは理解できない理由を自分に求めてしまうあたり、自尊心の低さは相変わらずなんだなあと。そうそう簡単に回復できるものじゃないしね…。それに対してフォロー入れてくれる喜多川さんはきっといい上司でいい父親なんだろうなあと思います。

スミスさんスカウトに来たんだな!

トーク・セッションのとき「是枝くんじゃなくても使える武器としてのコレーダー」と聞いてもっと別の解釈…というか是枝くんしんじゃうの!?と思ってしまったんだけど、なるほどこういうことだったんですね。

是枝くんにシャンパンを渡すゴリラくん、飲まないかもだけどお祝い事だし、で特に無理強いはしないけど一応勧めてみたんだろうな、という感じで、ちょっと兄貴分の友達感が出ててすごく好きです。主役なのにちゃんと目を配ってくれてるし!まだ馴染みきれてない環境と、でもそれを是枝くんなりにとても大事に思ってることも理解してくれてる。坂井さんと喜多川さんの関係とはまた別のかたちの友達。

ゴリラくんでき婚か!!と思ったのですが、婚約してから式までのあいだにできたのでは?…ておっしゃってる人がいて、なるほどー!と思いました。そっちのがゴリラくんぽいなあ。4人くらい子供つくるといい!そして8割がた寝てる256の本当にギリギリ感…小鳥だけど何度か見送った経験があるのでリアルでうっ…となります。こういうところが大人な是枝くんは逆にちょっと寂しい。

「天才ハッカーに…」のところの是枝くんは本当にいい顔だなあ…。

麦わら…じゃなくてヤシだよねその帽子…この似合わないっぷり!つまらなそうな顔も似合わないけど!坂井さんは是枝くんをひとりで立てる子に仕上げて、それを見届けてやっと自分の中の昴から開放されたのかなあなどと思いました。記憶の中の昴でもない、自分の中に作ってしまった昴。明確にヒトの形をしてたわけじゃないだろうけど、とても厄介なもの。エンジェルとしての生き方に、より贖罪と後悔の意味合いを感じてしまう…。怪物に道を踏み外させることもなく、自分が犯罪者になるかもしれない手段まで使って守り通して自立させて、30代ほぼすべてをかけた案件を完了させたらそりゃあ海にも浮かびますよ(しんでない。今更ながら、是枝くんを守ろうとしたというよりも是枝くんから守ろうとしたと言うほうが近いのでは…と思いました。そして多分、スリルを楽しんだ坂井さんと、それに対してギリギリで自制できた坂井さんなどもいるのかなと。

ていうかどこだよその南国!是枝くんパスポート持ってなさそうだから沖縄とか…とおもったけどデウスオープンソース化で海外とのやりとり増えてそうだし、実際使わなくても作っといたかもなので、ココヤシの分布地ならどこでもありなんですね。広!坂井さんどこか南の離島買った説もありえるし…。でも全然人がいないとこにひとりでいるより、地元のひとに捕った魚料理してもらって適当に馴染んでるほうが坂井さんぽいなあなどと思いました。オープンソース化したデウスがある程度定着したりスミスさん来て断るの見ててその話を喜多川さんとしてたりするんだから実際そんなに長くないよな隠居…とおもったけどその辺伝聞の可能性もあるのか。是枝くんが場所特定できたんだから普通にスマホくらいは持ってってるんでしょう。仕事もだけど、それなりのお年のお父様もいることだし、行方不明じゃなく隠居だし。投資先から引き上げたりとかはしないだろうから役員だけ抜けて口出さないで放置、みたいな隠居だろうけど、普通に順調にいってたら自分は海に浮かんでても金はごいごい入ってくるのだろうなあ…きっと。坂井ビルは留守のまま放置の可能性もあるけどあの車は放置というかあそこに駐車しっぱなしにしてたらいたずらされそう。

それはそうと満を持してのクロックスの登場!(ゴリラくんがシャンパン持ってくる前のコマが若干普通の靴っぽく見えなくもないけど)とにかく足元隠しまくって画面から是枝くんの靴を徹底排除して、ここでクロックス!この大事なアイテム。坂井さんからもらった、是枝くんが前に進むためのアイテム。それを履いて、もう一人で生きられるっていうイメージだけじゃなく1年くらいそう生きてからあらためて坂井さんを迎えに行く、水の中まで迎えに行く是枝くん!熱すぎる!スポーツ(例えばフィギュア)とかも20代になるともうベテランの域になってしまうし全く不思議はないんだけど(多分)21歳で次世代のことを考える是枝くん生き急ぎすぎ…。でも是枝一希という人間の内側が組み立てられていくだけでなく、世界との繋がりで輪郭を、彼が歩を進める姿を、そしてこれから進むべき未来まで、こんなに丁寧に見せてくださって、本当に感謝しかありません。

そして。ここではじめて合致したんですよね。世界征服のように坂井さんの野望を受けたのではなく、自発的に、ここまで少しずつ子供と接して助けてきてフェニックスくんの件で思い悩んだ見つけた次世代の力になるという是枝くんの野望。一段落つけたにせよ是枝くんをはじめとした人を育ててきた坂井さんのエンジェルとしての生き方。つまり是枝くんが坂井さん自身の、誰よりも人を見抜く目とここまで人を育ててきたそのスキルを欲した。そうでなければ、坂井さんは乗ってこなかったのではないか…という気さえします。(それとは別に、坂井さんというワーカーホリックは適当なとこで隠居に飽きて戻ってきそうではあるけれど。釣れねえし…とかもうだいぶ飽きてるぽく見える)

ああ、それにしてもCODE 0との対比の構図…最高すぎる…。もしかしてゴリラくんの結婚式がGWの後ろの方で(カレンダー的には先勝と友引なのであり得る)、そこから移動に1日かかる(陸路・空路トランジット等含め)ところに坂井さんがいる…つまりこれは5月7日の出来事なのでは…などとふと思いましたが、正解はわかりませんね。

カラー最高です。4ページも見れるなんて!!波の形状と体勢からこの3秒後どうなるんだろう?という謎を残しつつも本当に素晴らしい最終回でした。笑いあうふたり、たまりません。最高の航海を見せてくださって本当にありがとうございました。そして永遠かよ!ありがとうございます!!!

もう少し時間かかっちゃいそうですが、きちんと感想をお手紙にしたためたいと思います。とりあえず私は私の仕事という名の責任を果たさねば…。あと私は遊びながら死にたいです!

最終回後、悪い猫についての覚書

  • 2019/08/29 20:29

ついに最終回…!!!

の感想の前に私が勝手に疑問に思って勝手にすっきりした笑い猫の件についての覚書です。たいしたこと書いてないですけど。とっちらかってますけど。いつもか。
ここで引っかかってしまって坂井さんと是枝くんの最高のラストを心から味わえなかったんだ!憎い!勝手にすっきりしたのでこれからじっくり味わうとします。
覚書なので読まれたかたがどう思われようと知ったこっちゃありませんが、念の為注意書きを。

■疑問でぐるぐるしている状態をそのまま書いたため誤解されそうですが、公式様を貶す意図は欠片もありません。むしろ、私は自分を先生信者だと思ってます。本音しか言えない先生褒め殺し選手権とかあったら大喜びでエントリーします。体力が持つ限り語れる自信あります。でも気付かないとこでぶん殴ってたらごめんなさい…。
■笑い猫について書いてますが「中学生時代からの苦労が実って本当によかった!これからお幸せに!」と思われているかたにはストレスになるだけだと思うので。読まないほうがいいのでは…と思われます。
■でもそう思ってない人でも全然すっきりしないと断言します。

 

きっかけはおとぎ話です。このあたりからしばらく先走って生まれた色々な疑問点を友人たちと話しましたが、後々納得いく形で描かれたので解決済です。個人の受け取り方があるから自分のことしかわかりませんが、少なくとも私は納得してます。笑い猫に関して以外。

最終章の感想でものすごいがんばって悪い猫がどうにか事件の裏に絡んでないかを妄想をしていたのですが(それ自体は楽しかったです)そういう発想に出たのは一応理由がありました。書いてないことを脳内で膨らませてしまうため国語の成績がいまいち微妙だった私の癖でもあります。そのまんまだな。

蘇芳退治の目的が明らかになるまで、猫ってわかりやすい是枝くんの悪いライバルポジションでいたじゃないですか。世の中にも是枝くんにもひどいことをたくさんしている。それ全部、蘇芳退治につながってるかというとそうじゃない。どう考えても愉快犯だったりすることも多々。

おとぎ話のところを読んで、え、話盛ってない?と思ってしまったわけです。実際、信じるか信じないかは…とか言ってたし。ひどい実害のあったヴァルちゃんと同列にするほど竜二ひどい目にあってるか?いや、そりゃあとんでもない父親だけど、キミ、いじめっ子より正義の味方健太郎くんのが嫌いなタイプのガキだったんでしょ?(メタ視点でこのあたりが描かれた時期とは着地点が変わった可能性が大きいが、猫ママの「痩せちゃって」から考えて整合性は保たれていると思われる)抑圧されてる一般的な子とはちょっと違くない?何より事象とメンタルの関係がとにかく微細に作られているこの作品で、その理由ってちょっとぬるめじゃない?そして明確に蘇芳をバグと言い切ったヴァルちゃんが持つ怒りと同等のものを持っているようには見えない。

真っ直ぐ復讐のために道も踏み外す…と考えるには、そうじゃない要素が散りばめられすぎている。時々描かれるボーダーラインを超えてる姿、ごくたまに覗く他人に見せるためじゃない素顔。食えない人間だという姿も何度も描かれている。飛行機の中とか、赤城さんを追い返したときとか、仮想通貨のときとか。でもはっきりは描かれてないから、どっちにも受け取れる。スカッとする逆転は犯罪者側でいると味わえないと言った是枝くんに対する真顔は「犯罪者でいるのは理由があるのに」と素直にも受け取れるけれど、真っ直ぐに光の道に向かおうとしている正義の味方に対する拒絶反応とも取れる。今見せてる姿をそのまま受け取らせないように描かれているとしか思えない。でもでも私がそういうフィルターで見てるだけ???わからない!!

今までの悪事が技術を蓄積する過程だったとしても許されることではない。反省した是枝くんに対して反省の色はない。でも別に反省もしなくていい。猫が罰せられるのを望んでいるのではない、彼が逃げ切る物語ならそれはそれでいい。ただ、そもそもそれらについて猫自身はどう考えているの?そこが一切出てこない。なんでなの!?

そして最終回。完結というからには、実は…なんていうアフターストーリーがあるとは思えない。猫が悪い猫だったら彼の考えが明確になると思っていたけれど、そうじゃなかった。本当に素直に読めば「中学生時代からの苦労が実って本当によかった!これからお幸せに!」で全然OK。成り立つ解釈。ついでに坂井さんと是枝くんの物語の本筋に、猫が実際どう考えているかはあまり必要がない(是枝くんをストーキングすることは必要)。

でも待って、蘇芳という巨悪を打つためだったとして、過去の犯罪行為を大きな目的の前の些事だと考えているとしたら、それは父親がしてきたこととどう違うのか。それに気付いていない…なんてことはないと思う。だとしたらますます父親と同じなのでは。

気持ちが悪い!全てにおいてどっちにも受け取れる!お前の本心はどこにあるんだ!!あと神崎!お前の狂犬の勘に期待してたのに!!!

…で、ふと思い出した7巻の神崎に目撃された場面。笑い猫が名前の通り笑いを残して消える場面。ヴァルキュリア=戦死者を選ぶもの。笑い猫≒チェシャ猫。あれ…名前の通りじゃね?なりきるのが上手いと描かれている猫、なりきる=自分を消して相手を透かしている?なりきれる猫がヴァルちゃんの怒りになりきっただけ?だから曖昧な印象になっている?もしそうだとしたら、透明人間であることから脱した是枝くんとの大きな対比なのでは?

……などとちょっと飛躍しすぎとも思える考えにまで至ったのですが、もちろん答えなんて書いてないし正解はわからないです。ただ、あ、そうか、多分これは読者によってどちらにも受け取れる姿でいいんだ…読者を透かす猫は本心が描かれないのが最適解なんだ。て納得したわけです。ほら、この飛躍っぷり!でも私はそれがいちばん腑に落ちました。

まあもしかしたら私が深読み読者用に仕込まれた悪い猫トラップに派手に引っかかっただけかもだけど!

てことで、最終回の感想はまた後で書きます。仕事しなきゃなんだ。なんかいっぱい来たんだ…。

#206感想

  • 2019/08/25 21:02

いよいよ次回最終回。最後の最後で3週空きという放置プレイのせいでこのまま最終回を読まなければ永遠に終わらなくて済むのでは…という気持ちになっていました。とはいえ本当に楽しみです!
200回記念の図書カードが届いて嬉しい!!あと坂井ビル(仮)がタピオカ売っていて驚きました。

 

2019年36号 #206 19章24話

神崎よくやった!というか坂井さんがかっこよすぎてむかつきます!(褒めてる。ひさしぶり。位置的に坂井さんから神崎見えてるし、何らかの意思疎通があっての強気な笑顔とは思うんですが。特にそう書かれてるわけではないけど、蘇芳総理拉致からここに至る流れ、本当に運勝負のところがあったのかなあなどと勝手に思いました。

そしてちゃんと二課+サイバー課が揃って登場胸アツです!

前回まで「進化」についてが割とぼやけた感じで書かれてた気がするんですが、ここではっきり語られた坂井さんの論がとてもよかったです…。ひとの数だけ。そして失敗からの前進。全く個人的なことですが自分が日々思うこととも近くて嬉しくなったりも(自分は思ってるだけで何もできてないですけど。

子供達、てことは猫ヴァルの利用も視野に入ってたんでしょうか。実際彼らはデウス開発に関わってるから遠回りに利用されてたと言えなくもない…かな。是枝くん、坂井さんを介さないと直接的に使うのは不可能だったよなあ。

地獄でまた、てところポイントですよね。地獄に落ちろじゃなく、自分も行くってことなんですよね、また会おうって。

ついでに…てとてもヴァルちゃんらしくていいなあ…。

刑事組お咎めなしよかった!そして開発は国内の技術者さん達だったんですね。真鍋さんにしたことと同じようなことをしたということか。そしてそれもまた伏線になっている…。ついつい主役・準主役が突出した才能の持ち主って思いがちだけど、そういう世界観ではないんですよね…もっとリアルに世界は広くて才能あふれる人もたくさんいるんですよね。

オープンソース!なるほど!!世界征服についても、今回のオープンソースの話の前に世界に託して防衛戦になるくだりが入っているために説得力増し増しです。そして「分身」についてこういう形で見せていただけたの、最高でした。坂井さんの過去に残したことがこんな風に実になっている。それこそ先に語った失敗からの前進。テクニカルな部分と成長が是枝くん中心なぶん引いたポジションになるけど、あらためて2人が主役なんだなあとしみじみしました。

是枝くんの考えていたこと、何かもっと根本的に道を違えたりするんだろうか…と勝手に心配になってたので「儲からない」でああああ!確かに是枝くんに課せられているのは子飼いとして利益を生むことだった!!!と思ったりしましたw 是枝くんは全てにおいて自信がついたわけでもなく生活能力は相変わらずで対人も得意じゃないままなんだろうけど、たったひとつそれしかないものに自信が伴って縮こまらずとも前を向けるようになったんだなあ。

ところで開発に税金使ってるものを勝手にオープンソースにして怒られないんでしょうか…?

是枝くんの表情が、また一歩大人になった気がしてたまらないです。感情が4種類くらい絶妙な配分で混ざってる表情描かれるのほんとすごい…すごい…好きです。そして最後の手が…なんかもうたまらなすぎて…頭から米をぶっかけたい気持ちに…。「金なら俺が稼ぐ、お前は俺を楽しませろ」てことですかね、坂井さん。

ここで世界征服まで描かれて、ラストまる1話に何を見せていただけるんでしょう。是枝くんここまでの積み上げたものをどうするか選んだけど、この先是枝くん自身がどうするかはまだわからないからまだどきどきしています。

今現在私にとって累積加算で800億点なんですけど、猫(とヴァル)に希望に類するオプションがつくと5000億点になると思っています。そして公安VS猫のカードがくればいろいろすっきりする気がするんですが、どうだろう…。とりあえずこれだけは言いたい!最終回金髪に戻ってくれ猫!!(そして将来地肌を痛めてハゲろ!

#205感想

  • 2019/08/04 20:37

最終話の校了が終わられたとのことで、後は我々読者の手元に届くのを待つのみなのですね…。ところで次号合併号で読者からしたら1週開くのは仕方ないとして、通常なら1週休載挟まるタイミングなんだけどどうなるんだろう?

 

2019年35号 #205 19章23話

猫は本当に楽しそうだな…。ここにきて坂井さんが語る義憤に由来する動機だけじゃなく「僕らの居場所も」ていう戦う・守る動機が表に出てくるの、説得力あります。

二課よりも早く現着してしまった機動隊他の皆さん。そうですよね…テロリスト扱いなら機動隊来ますよね。あんまり創作物でも荒事慣れしてないのでそういやあったな機動隊…などとおもってしまったわけですが。

最後の一瞬まで抗え…最高かっこいいです。これ、デジタルネイティブな3人じゃなくインターネット以前を知り黎明期を見てきた坂井さんが俯瞰の視点で言うのがすごくいい。

武器がPCのみのテロリスト。発煙筒の煙つき見開きがかっこよすぎて、TLでみんな脳内に同じ曲が流れてたっぽかったのが面白かったです。

この手が欲しかった、てほんとたまらんな!!!

ああ…どんなに仲間が増えていったとしてもこういう局面は最終的に特定の数人で超える以外ない…と思い込んでたのを見事にひっくり返されてしまいました!!しかも巻き込んだのは不特定多数…。こういう発想は欠片もなかったので、なんかもう全私がぎゃふんて言いいました。すごい…本当の意味での集大成。これはある意味での世界征服と言っていいのでは。だいぶスタンドアローンなイメージだけども。

是枝くんが力強く男の顔して立っている…。世界と繋がることと、人を信じることと、これまで得た仲間と、多くの経験とで、是枝一希という輪郭が外から形作られたんだなあ。

坂井さんの親切()で蘇芳総理に筋が通ったかんじがするの、すごく好きです。断崖絶壁で己を語るような泥臭いのはそもそもいらないんだけど、ただのサイコパスな怪人で片付けないあたりのさじ加減が絶妙。

ここで銃!!いやこれ、神崎がしたなにかで助かりますよね!????でも坂井さんを撃つとみせかけてそのまま自分で咥えるのもありなのでは…そんで空砲とか…とか…。そもそも前回弾抜いたのか?ておもったけどあの一瞬でできるものなのか?しかし何故か坂井さんは死ぬ気がしないので!

あくまで私の望む展開になるという予想を貫くと、こっから裏切られたりするのはすごい突き落としだと思うんですが、落ちたところで今の是枝くんはそう簡単に沈没しないと思うんですよね。そのうえでお前の仲間を敵に教えてもらえとか、坂井さんに見えた旅のラストと是枝くんの計画とか、このへんもきれいにピースがはまるのでは…て気がするけど、まあわかりません。(実際は春くらいからだけど)2016年の秋頃に某さんたちとそういう話をしてから気になって気になって気になっている重要な部分なので、是非とも是非とも…最後の1ページまで抗う!(その努力はいらないのでは…

次回病院とかからはじまってまだ目が覚めない…で坂井さんかと思わせといて是枝くんだった、みたいなやつとか…。うん、妄想ですよ。

#204感想

  • 2019/07/28 20:21

カウントダウン辛い…でも最高面白い…。

 

2019年33号 #204 19章22話

職務をがんばってらっしゃる警備の人がんばらなくていいのよ…!!ていうわけにもいかず。モブによってたかって…の神崎はサービスすぎるのですがw 倒れる前の顔が気になりすぎて!銃口になんか詰めて暴発路線はさすがにやらないのでは…と思うので(あとそれくらいじゃ暴発しないってのをどっかで見たような)この流れでできそうなの、弾倉空にするくらいでしょうか?それはそれとして誰か仮にでも打たれるってことになってしまう?そして初登場シーンがあれだった神崎が銃ネタで締めるかんじとてもいいです…。駆けつけるのは2課だから丹羽さんいないかもな…とおもいつつ、肩貸してもらって身長あわなくて大変なことになる様子は見てみたいです。

魔法の杖のツールと言われると選択範囲取る方のマジックワンド思い出しちゃう組ですが関係ない。こういうとこでもびくっとしてる是枝くんはどこにいても是枝くんですね。髪の毛おりてるのでわんこ感がとても…かわいい…。そして猫も猫だなあ。

なるほどね、のふたりのアイコンタクトめっちゃ気になります!ここでわるいねこでがんばる私さんが、猫ヴァルのアイコンタクトが最後の最後で蘇芳総理の野望を掻っ攫おうという雰囲気ではないか?などと申しており。

坂井さんはだいぶピンチな状況なのにやっぱり余裕ありげで、蘇芳総理と本当に運勝負してる気がしてきます。なんかしおらしくガードされてる蘇芳総理はこういう時までさすが…。そして走る40代。チャリはこのための伏線!!(違う

インターネットなんかなかった時代もリアルに記憶にありますが、今なくなったら本当に本当に困りますね。実はデジタルネイティブの猫ヴァル是枝くんと坂井さんのイメージはちょっと違うのかな…と思いつつも、まあ困ることに変わりない。監視社会もなんかちょいと海越えたあたりにある国を想像するとすごく怖い。

しかし具体的に誰が脆弱性に気付いたのかとかそこはもういいのか…

CPU自体の致命的欠陥て、リアルだとイ●テルのチップに脆弱性が見つかったとかそういうイメージでしょうか。ニュースでは見かけたのは覚えてるんですがいまいちどうなったのかわかってないですが。攻めて守る!ああ…是枝くんと坂井さんがこういう顔するのほんとたまらない…。

いやでももしかして猫ヴァルはデータセンタークラッシュされると困るのでは…?

以下恒例の妄想ですが、やっぱり猫には父親の屍を超えてほしいのです…親譲りの部分に+αしてほしい。ある意味欲に踊らされてる蘇芳正哉と違って己で踏み込むところを選択しててほしい。結局坂井さんっていう財力も人脈も持ってるひとが猫ヴァルの目的のために動いちゃってる。父親みたいに大上段に構えて動かすんじゃなく、するっと内側に潜り込んで自発的に動くように仕向けてる…んだとしたら、それとても怖い。なんかそういうわるいねこがいい…などというすげえハードル高い期待をしていたりします。

そして先日の某さんの「デウス・エクス・マキナって…」て発言を受けて、やっぱり更なるどんでん返しがあるのでは…とそわそわしています。

ジョン・スミスさん(偽名よな!)が影の黒幕()だったらいろんなピース(引用とかブーツとかあれこれ)が上手いこと組み上がるのになあ!などと思ったりしたのでした。

あとどうでもいいとこだけど、わるいねこに金髪で終わって欲しい…!!もう黒くしたとこ生え替わって地毛の黒だろうから色も抜けるよね!(そういう問題じゃない。

とか何とか好き勝手思ってますが、最終的に面白ければなんでもいいです。

#203感想

  • 2019/07/12 19:02

続きが読みたい!!と読んだら残り回数が減っちゃう!!!の狭間でもだもだしています…。そして土曜スピだと早い!

 

2019年32号 #203 19章21話

集中すると口がちょっと開く是枝くんかっこいいかわいい…。

色々横道にそれたことを思いつつも、猫が緊迫感ある顔してるといつもに増して緊迫感が。憎たらしい…と思いつつも楽しそうな顔めっちゃいい顔です。ワンアクションなのにすごい勢いを感じる是枝くんからの、白っぽい+ランダムで目線が迷うかんじに割られたコマという画面処理がまた…読者の時間を操作してくる演出で…すき。からの更にコマ送りな見せ方。ダメ押しで見開き中央に抜けた画面とか…ああもうたまらなすぎる…。

ヴァルちゃんの感じがなんか…新鮮。

そして蘇芳総理まだまだ余裕な顔ですが実際どうなのか。そうそう顔には出さない人よなあ…とは思うんですが。坂井さんの冷静さは、まさに信じてたからなのだろうなあ。坂井さんの強さはそういうとこですよね。

ここでオーバーヒートしてしまう是枝くん!苦手なお水ぶっかけられて大丈夫か…と思ったものの、風呂とかプールとかの量じゃないからましなのでしょうか。不快は不快だろうけども。

武器庫の武器を物理的にどうこうじゃないだろうけど、蘇芳総理が成し遂げるってデウス絡みのことですよね。

坂井さんがピースメーカーにしようて言ったところを、是枝くんが違うことするのかなデウスに…まで思ったものの、いやこれ、まんまのことをガラスぶっ壊したあたりで言ってましたね。ひとりで1周して元のところに戻ってきたのか私…。ごく限られた人間しか使えない現状のデウスを広く使えるように…ならばアクセス権限を…いやそれじゃミラージュと同じ…でも是枝くんは現場の捜査官云々…などとぐるぐる考えてましたが、私にわかるわけもなく!下手の考え休むに似たりとはこのことだ…。

衣笠管理官、こちらも強い…。部下を信じられるあたりが坂井さんと同じなんですよね。そして使えるものは何でも使う強さ。

途中で神崎がいる場所でんんん?(確認するのに逆にめくったら混乱した)てなりましたが、警備室と行ったり来たりしてるんだな、なるほど…と思いなおし。警備室の人ら、他の状況はわからず、神崎が丹羽さんに説明したことは聞いてても、まあにわかには信じられないですよね…総理のことだし。ていうかここで怖いラストに…!!ここまできて殺るのでも殺られるのでも人死にはないと思いたいんですが!!!銃声で実は外まで来てた公安が踏み込んでくるとかそういうやつ…だといいんですが。

この全く予想通りにならない展開にも、さすがにもう先が見えるのでは…と思っていましたがそんなことはなかったです…。

ここにきて猫のことを考えることが増えてしまい、すっかり「ぼくのかんがえたさいきょうのわるいねこ」状態になっているので、私も落ち着きなされ。

#202感想

  • 2019/07/07 18:37

18巻発売おめでとうございます!!!ペーパーも無事頂いたし働く犬スタンプも買って友達にも宣伝した(かわいい!といって買ってくれたり!)しで盛りだくさんな発売日でした。スタンプほんとかわいい…。
カバー下は丹羽さんが意外だったけど、坂井さん…何故。もしや酢飯が苦手な人なのだろうか…。私は貝と炙りえんがわが好きです(どうでもよい。
あとできればこの部分は解決されて欲しい…という話をするなど。
あ、6巻末まで感想更新しました。意外と仕事に手こずったり体調崩したりして進まんかった。

 

2019年30号 #202 19章20話

丹羽さん!勝手にもう最後の最後くらいまで出てこないかな?て思ってたのでお会いできて嬉しい!神崎のなんか大変なことしてるみたいだけどよくわからん感も、らしくていいw こういう感じで時々現状のまとめ解説入れてくれるの、素人読者としてはほんとにわかりやすくてありがたいです。

猫見つけるの早いよ!て一瞬おもったんですが、ずっと(というか前回から)探してたんだから、そこはまあ。

私が見つけたのではないですが「( ^ω^ )」に笑ってしまいました。コメントにしてあるけど、これは技術のかたの遊びをあえて拾っちゃったやつなのかなー?と最初ネタ的に受け止めたんですが、ウィルスを作った人間の性格をちら見させてるって考えたほうがよさそうですね。

PC交換流れ的に熱いけど、キー変わるとやり辛いだろうなあ!細々したストレスたまりそう。これ後々の流れに関係してきたりするんでしょうか?

この状況において窪塚さんだけが読者目線の一般人ですね。神崎も丹羽さんも「やれることをすべてやり尽くさないなんてバカだ!」の影響下にあるからこそ限界まで諦めないんだなって思うと…たまりません。

神崎!さすが養ってきた刑事の目!!神崎が一番冷静になれるのでは…と思ってたのにそういえば狂犬だったー!てなった前回からの、今回の冷静な目がとてもよいです。そして是枝くんのはっとした顔の次のヴァルちゃんの表情の意味が気になります。坂井さんが言ってた(12巻)「早く一緒に闘いたくて仕方ない」「強い奴の技術に焦がれるのはハッカーの性」あたりが極まった展開…と思うと、今まさにそういう状況なのだろうな…と。ただ悪い猫路線で最後まで貫こうと決めた私もまだ諦めてませんが!猫ヴァルで怪物仕上げちゃいましたーな可能性だってまだある!!あ、でもヴァルちゃんはどういう立場なんだろう…とそのへんちょっとぶれぶれで、18巻を読み直したら悪い猫だとしてもヴァルちゃんは関わってなそうだなあ…と思い直したりもしました。つまりわからん!私も今最高に楽しんでる!!

坂井さんその人肯定しちゃって大丈夫か…と思うものの、実際何かを超えるのってそういう時ではあるんですよね。火事場の馬鹿力。ただここから「けれど」とか「しかし」とかなんか反対の言葉繋げそうな雰囲気があるけどどうでしょう…。今回唯一の坂井さん(後ろ姿除く)なんかとてもいい顔。

あと5話…5話…心して読みます。

以下勝手な妄想に妄想を乗っけた覚書きみたいなやつですが。悪い猫については単純な悪人であってほしいのではなく、9割本気で状況に乗っかっていて1割俯瞰で見て楽しんでる的な感じなのではないか(表現難しいな…14巻の泣きの芝居の話につながるかんじの…)と思っています。猫は、何でも持ってるから何にもいらない人なのではないかなあ、とも。
それから、だいぶ仲間感を持った感じの是枝くんと違って、坂井さんの認識はまだ「敵」であってあくまで共闘状態なのではと思っています。ただし「敵」であっても理不尽な被害にあっている部分は救済されるべき、とか。あとやっぱり拉致に乗っかったことに坂井さんらしい勝算というか付加価値みたいなものがあるといいな!
何をもって世界征服とするのか問題は、ああだからあの時ピースメーカにしちゃおうぜ!て言ったのかな?てところで勝手に納得したりしました。そして個人的に今は、新しい航海に出るエンドを希望しています。

#201感想

  • 2019/06/23 20:07

18巻の表紙素敵!ここまでカラーに登場してなかった面々がいるの嬉しいです!めっちゃ不穏だけどw

そういえば、是枝くんの成長をここまで見守ってきましたが「自尊心の育ってない子ができはじめた関係性の確認のために駄々をこねてみたりする状態」の是枝くんもちょっと見たかったです。

仕事がぱつぱつじゃなくなったので今週は7巻まで感想書くのが目標。タイムリミット近いからその日までに最後まで書ききれなそうだけどのんびり続けていきましょう。

 

2019年29号 #201 19章19話

毎週どうにかこうにか猫を悪い猫にしようと解釈を頑張っている私なので、もう最後までこの路線でいきます。違ってたらテヘ★て言って終わりにする気満々です。

先週の段階だとパスクラック系な展開なのかなと思ったらちょっと違いましたね。こういう段になると口調に男の子の雑さが出る是枝くん、そっちに回すリソースが惜しいって感じがしてすごく好きです。

蘇芳総理特に縛ってもないけど、坂井さん大丈夫か。とサミットの時を思い出してしまいます。一言で坂井さんのラインを封じたの、うっとなるけど併せてすごいいらっと感がつきまといます!あとその問題について細かく言うことからは全力で逃げるぞ!

ヴァルちゃんも無謀というか最後まで諦めないタイプなのですね。ここまでで是枝くんは善の行動原理っていうのわかるけれど、ヴァルちゃんは何なんだろう。善と言ってしまうには利己主義なところがちょいちょい見えるけど、かといって父親から受け継いだような悪とも思えず。私が楽に生きていく舞台となる世界を壊すな、くらいのことは言いそうだけど。

この時点で一度ウィルスは猫作ではなさそうだな…と思ったものの、猫なら「俺の書いたコードにあてられて嘔吐しちゃう系男子」対策してそうだからまだいける?

みんないろいろかじってるのとても好き。猫の蘇芳呼びにウケてしまって、お前も蘇芳だろ!とつっこんだものの、なりきってる状態で生まれた齟齬…とかだったらすごいですね。それは多分考えすぎですね。

ペン持った指の歯型ー!この細かさが好き!と思ってから気付いたんですが、是枝くんの爪は相変わらずギザってるし指に歯型がついてるくらいなんだけど、猫は第一関節あたり噛んでるのに次ページに歯型ないね?あまり本気ではない?次のページで同じ指見える描き方してるのわざと?考え過ぎ?そう考えると猫が口元隠してるコマが多い気がするのと、是枝くんとヴァルちゃんに比べて攻めてないというか、先頭切ってない感じがするので、まだ目はあるのでは…と勝手に思っています。無駄にがんばりますよ、ええ。

わあ、神崎!!神崎が一番冷静になれるのでは…?とか思ってたのに真逆だったよ!そういえばあなたは狂犬でした、ごめんなさい!!

最後まで攻めて守るを貫いているの、とてもいいです。これ、最後まで毎回言いそう。是枝くん口切れちゃったけど、後で誰かが拭ったりする…のかな…。

ところで解除に成功したとしてあらためてその後の蘇芳総理どうするんでしょうか。貶すのに十分な材料は揃っちゃったけどそう素直にはいかないだろうしなあ。

#200感想

  • 2019/06/16 19:43

連載200回おめでとうございます!!!あと数回と聞いてしょんぼりしていますが最後まで味わい尽くしたいです。応募ハガキにみっちり感想書きまくったらとてもきもちわるい感じのハガキになりましたが…図書カード今度こそ当たれー!!(前回は外れたけど同時期の複製原画が当たったので幸せ!
代々木公園に行ったらドッグランでバーニーズを見かけて上がりまくりました。でかい!かわいい!
LINEスタンプ嬉しい!!!

 

2019年27号 #200 19章18話

カラー扉最高好き…。複製原画とまでは言わないので文字なしの画像が欲しいです…個人使用の範囲で印刷して飾りたいんですが!!

蘇芳総理息子に首締められてても余裕だな!猫が感情的すぎて猫っぽくない気がしてしまうのでやはり裏があるのでは…などと。

1時間後って、このタイミングで拉致ってなかったら完全にそれどこじゃなくなるやつですね…。原発ー!!テロで狙われたら恐ろしいところを…。数はいろいろだけど中東以外の先進国にはだいたい万遍なくありますよね。ITって電気がなければどうしようもないのでそういう意味でも根幹の部分だなあ。「輸出国はお馴染みの…」てすごく上手いぼかした言い方だな!と思ってしまいましたw

蘇芳総理いつ狙われたんだ…ていうかそりゃまあ狙われて不思議はないよね!

原発のシステムネットワークに繋がってる前提なのですね。実際はどうなのかよく知りませんが。このへんの持って回った言いまわし、とてもらしいなあと思います。ただそのウィルス誰が作ったの!?そして作った人無事なの!?

人類の更なる進化とはこの場合、必要に迫られた技術の飛躍的革新の意味で受け取っていいのかな。これサイバー攻撃成功しちゃったら日本沈没してまうのでは…と思ったですが、蘇芳総理悪名で歴史に残るのは厭わないのだなあ。あるいは歴史は改竄できると考えていのか。解除コード、自分しか知らないとは言ってない…けど1時間でどうこうするやつだからここで第三者の介入はないですよね。

今神崎だけが部外者…と言ってしまうとちょっと違うけど、比較的冷静でいられるポジションだなあなどと。ヴァルちゃんも本気でいらついてる顔してらっしゃるし。

この期に及んで猫はやっぱり楽しそう…ピンチな場面でも楽しめてしまう奴なのだとは思うんですが、首絞めてる顔よりこっちの顔のがしっくりきます。あと神崎との共闘は見てて楽しい!PC抱えてるヴァルちゃん緊張感があるのとてもよいです…。そして総理拉致ってからこっち、脇ポジションぽくなってた是枝くんがやっと中心にきた!いやでもこれ、是枝くんがオーバーヒートしてしまうやつなのでは!?

私が見たい展開へどうすればつながるのかばかり考えているから以下完全に妄想ですが。猫のコードが判別できる是枝くんが、このウィルスお前が書いたな猫!てなる展開も不可能じゃないのでは???…これやると初期のでかい伏線回収できたりするし。何か最終的に「俺の屍を超えてゆくやばい息子という作品」てやつもアリな気がしてきましたよ。

今はなんとなくデウスを奪う、またはコピーなどを手に入れて猫ヴァル逃げ切るのではと思っています。蘇芳総理はあくまでもヴァルちゃんにとってのバグなんだし「長年のプロジェクト」が魔王退治だけなら是枝くんを引き込む必要ってあんまりないし(いると使えるけどあのふたりの能力ならいなくてもそんなに…。いろいろ考えると猫単独逃げ切り説より2人逃げ切り説のがしっくりきますね。説っていうか繰り返すけど妄想です。

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