ユーティリティ

  • <<
  • 2016年10月
  • >>

- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カテゴリー

  • カテゴリーが登録されていません。

記事検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

ユーザー

新着エントリー

最終巻
2019/10/02 20:44
#207感想
2019/09/06 02:21
最終回後、悪い猫についての覚書
2019/08/29 20:29
#206感想
2019/08/25 21:02
#205感想
2019/08/04 20:37

Feed

エントリー一覧

2016年10月07日の記事は以下のとおりです。

#122感想

  • 2016/10/07 21:06

頭ぱーんてなるくらい忙しいのですが、どうせなら単価も………。
月曜発売の次が土曜発売だと早いです!嬉しいけど心の準備が!!
そういえば、つまりは11巻の表紙にも256先輩はいないんですねw

追記:慢性寝不足で疲労ピークの時間にまとめたせいか、自分でもどうしてそうなった…感が。

 

2016年45号 #122 14章9話

あああ…未遂じゃないんですね。そしてお母さんやっぱり…。亡くなるまでの1ヶ月壊れたお母さんと過ごしたヴァルちゃんの心情は想像に余りあるのですが、ヴァルちゃんもまた違う意味で壊れてるんですね…。

前回ヴァルちゃんの破滅願望も遺伝(というか思想傾向?)だったりして…などと妄想しましたが、大臣が自分を殺す化物を育てたかったって行動原理もあり得なくもないのかな…と思ったりしました。所謂犯罪にいちいち理由を求めてしまうのもちょっと違う気もするんですが、あの下衆さを何故か理解したくなってしまうんですよね…。理解したところで共感できるわけじゃありませんけど。できませんけど。

竜二くんは高学年で部活始めたとか縦に伸びたから自然に痩せたとかなんでしょうか?そして竜二くん、それなりに冷めた目で世間をみてたしきっと政治家なんてろくなもんじゃないしくだらないけどいい子ちゃんの皮かぶってたほうがお得って思ってたらお父さん想像異常に真っ黒でびっくり、ていう解釈でいいんでしょうか。怯える姿からは今ほどの壊れっぷりはまだ感じられません。でもドラマとかで見るサイコパスに転じるきっかけっていう捉え方もできるんだなあ。
2巻に出てきたぽっちゃり竜二くんの斜に構えた印象が強かったので少し違和感を覚えたんですが、この作品における違和感のある場面ってだいたい伏線で後に回収される印象があるので、そのあたりも後に回収される気がしますがどうなんでしょう。

それか逆に、語る内容に嘘が含まれていると考えると納得はいきます。自分についてのあたりは全部猫の嘘ということで、後にぽちゃ猫で同じシーンが描かれたりしたら…と想像したらものすごい面白かったんですが、さすがにそれはないだろうなw

そこが最大の目標じゃないかもしれないけど、ヴァルちゃんと猫が大臣失脚を狙ってるんだとしたら、どうせやるなら総理大臣一歩手前とかまで押し上げてからにするだろうな…と思いました。けど失脚で済むでしょうか?
最終的に父親とヴァルちゃんどっちが倒れてもよかったんだー面白いから!てなるサイコパス遺伝猫が来てしまったらどうしようとか思ってしまったんですが、いや…まさか。

こうなると個人的に大臣そのうち高に刺されて終わるんじゃないかというところまで妄想がぶっ飛んでしまいます。
というかヴァルちゃんの過去として想定してたのこのへんまでなんですが、更にもう1週ぶんくらいあれやこれや盛られるんでしょうか…辛い。

是枝くんのうなじが唯一の癒やしでした回。後頭部もかわいいです!

ところで最近繋がっているみなさんで大臣を「まさちかくん」呼びするのが定着してしまっているのが面白いですw

ページ移動
  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1