CODE6-7

#038 6章7話 コミックス4巻収録

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神崎刑事は是枝くんに対しての嫌味で言っているわけではないのに「天才は何したって許される」の言葉に逆に恥じ入ってしまう是枝くん。
目立たないこと、横並びをよしとすることは色んな物を埋もれさすよなあ。裏返すと他人の気分を読むといういわゆる日本人気質にも繋がるから一概に悪いこととも言えないとは思うんですが。あ、問題は横並び自体ではなくて出る杭を打つ風潮ですね。

神崎刑事の考え方って、(例えチクリだろうと)藤井寺ちゃんなりの正義で動くこと、

価値観の違いは問題ではなくて信念に則った行動することが重要、てことなんでしょうか。

神崎刑事が藤井寺ちゃんに対して印象で下した偏見のようなものと、藤井寺ちゃんが是枝くんに対して印象で下した偏見のようなもの、それも対の構図なんですね。そこから徐々に相互理解(好き嫌いではなく)へ、そして信頼へ変化していく。その機微と説得力、それに伴う表情が本当にすごいです…。

神崎刑事については自分がちゃんと読み取れてないだけな気がするので、読みなおしによる「私が神崎刑事を理解する旅」になりそうな気もしてきましたw

是枝くん、話を聞いてくれる人に見つけてもらって本当によかった。そしてそれに応えようとする強さがすごく好きです。

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#038 6章7話 コミックス4巻収録

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