CODE6-6

#037 6章6話 コミックス4巻収録

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是枝くんて最後のところでキモが座ってますよね。崖っぷち生活していたせいもあるんでしょうけど、持って生まれた気の強さもあるのかな。

神崎刑事の距離感の詰め方は、人見知りタイプにはちょっと楽かもしれないw 坂井さんの絡めとっていくやり方とは違うけれど、ずいっとくる感じは近いのかもしれないと思いました。
PCの話を始める楽しそうな顔がだんだん苛ついていくところ、可愛らしいところとのギャップが是枝くんらしくて好きです。

田尻捜査官、現在の自分の生活ではあんまり絡むことがないけれど、良く言うと経験から得た自分の価値観の揺るがない、悪く言うと己の視野が狭いことに気付いてすらいない(てのはさすがに言い過ぎか…)年配者多いよなあ…なんて最初は苦く思ったのですが、だいぶ後に出てきた彼はサポートにまわってて、紙面には出てこないけど彼もまた是枝くんの能力を認めたのかもしれないと思い直しました。見た目で判断すると世代的にPC黎明期を生きてきた人だろうし、サイバー課でやってきてる人ですしね。
衣笠管理官のがっちり裏がある表情と併せて、圧倒的に曲者だらけの歪んだコマが面白いです。

(洗濯だけど)食ってかかる唐沢くん。GAMEBITの玉さんといい是枝くんといい坂井さんの投資先の好みがよくわかりますw

ドラム式なら梅雨関係ないじゃん!て言いたいとこなんですが、洗濯物干したり(2巻。乾燥使わなかったのか?)畳んだり、要所要所で庶民感覚大事にしてる坂井さんは好きです。

そこまで体型差が極端じゃない男5人で洗濯物混ぜてると、パンツと靴下わかんなくなりそう…と思ったけど私服見てるとパンツの型とか柄とかは好みが結構違いそうな気も。靴下は黒いやつとかよく見たら左右違かったってことありそうだなあw

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#037 6章6話 コミックス4巻収録

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