CODE4-6

#020 4章6話 コミックス2巻収録

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…キリがないから書かないようにしてたんだけど…扉かわ………。

この段階で神崎刑事に不信感丸出しの是枝くんの野良犬っぷり。比喩が苦手なんだなあ。本家・犬の256先輩はここでも坂井さんに嫌悪感丸出しですね。まあ飼い主叩かれたら当然ですね。

この回でもまだ名前の出てないタトゥーの兄ちゃん、ここにきてもやっぱり触れにくいので先に送りますが、とりあえず3人いるんだから玉子3個焼きなよ!と言いたいです。

坂井さんは要点を拾って聞くのが上手いんでしょうね。是枝くんのお水のあたり、特に何も言わず手を出す坂井さんの介助っぷりがいいなあと思っていたんですが、あらためて見るとこのあたりの関係性を示しているふうにも取れるんですね。垂れ流し取り零す是枝くんと、掬い取る坂井さん。

クラッキングしろという坂井さん楽しそう。まだ警察の人間という肩書が先に立っている神崎刑事を軽く殴ってみた感じでしょうか。対して坂井さんのお眼鏡に敵う受け方をした神崎刑事。
この坂井さんの仕事と人間関係のスタンスはほんとその通りだなあと思いつつも、そうすっぱりとはいきませんよね…なかなかね。

にしても、坂井さんも是枝くんも楽しそうです。

ここで2巻終了。

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#020 4章6話 コミックス2巻収録

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