CODE3-5

#014 3章5話 コミックス2巻収録

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(嫁とか母とかの女性視点でよくぶっ叩かれてる)細田作品はサマウォがいちばん好きです大往生を賑々しく見送るあたりとか。

あと1時間で終わりそう!て言って2時間くらい平気でかかるような読みの甘い人間なので、是枝くんの時間に対する感覚は本当に憧れます…。

ゴリラくんも小さい是枝くんのイメージを引きずってたんでしょうか。技術じゃない部分を信じられてはじめてゴリラくんの側も、弟みたいな存在から対等の友達へと意識が変わったのかな…と思いました。

パスワード一体どうすりゃいいんだ問題のヒントになったので、そのうちこの好きな曲の歌詞方式を使ってみよう…と思いました。自分の場合そもそもどの曲にしたか忘れそうだけど!ちなみにPC周りに付箋で貼ってはいないですw

人の情の部分をストレートに見せるゴリラくんと、そのあたり今ひとつ理解しきれてなさそうな是枝くんのシーンはすごく好きです。

距離的に近いこの頃よりも、人の中にいるのに慣れてからのほうがゴリラくんの存在を大事に思えるんだろうなあ。

そして坂井さんは、是枝くんが強く望んだことを叶えることによって「欲望」の取っ掛かりを見つけようとしたのかな、と。

ここでCODE3終了。

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#014 3章5話 コミックス2巻収録

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