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＃005　1章4話　コミックス1巻収録

ゴリラくん営業にした人事の采配は全くもって正しい適材適所！

あらためて是枝くんには最後の砦としてのいい理解者がいてくれたんだなーと思うのと同時に、その理解者たるゴリラくんが見捨ててないあたりに、坂井さんが（まだ把握しきれてない）是枝くんに見切りをつけないポイントがあるのかな？と。とはいえそれがなくてももうちょっと試しそうではあるけど。（ここまで上野公園）

後に大変なことになってしまう是枝くんのあのシャツ、この頃はまだきれいだなあｗ

更にビデオ屋の会話で、先を読んで手を打ってるはずの坂井さんと、その定規じゃ測れなかった是枝くんの噛み合わなさが、逆に坂井さんの好奇心を刺激した気がします。あと食い下がってくるところ。

普通の漫画のルートで先を想像すると裏切られる感じが気持ちいいなあって、雷おこしのくだりも含めてこのあたりで思うようになりました。
それと、もともと好きな絵柄だし最初から表情豊かではあると思うんだけど、特に印象的な表情が増えていくのもこのあたりからなんだなあ。

去年の秋に雷おこしをものっすごい久しぶりに食べましたが記憶してたより美味しかったよね！でも主食にはしたくないよね！