CODE6-2

#033 6章2話 コミックス4巻収録

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前回書き忘れたけど神崎刑事、取引とか言ってたくせにいつの間に友達になったんだw

是枝くん(ゴリラくん除いて)会話してる相手に笑顔向けてるのってこの時が最初なんですよね。興味動かされたからなんでしょうけど、このあたりの神崎刑事との距離感がわかりやすくていいのかもですね。

小沢くんにそうさせた自分が悪い、と考えてしまう是枝くんの弱さ…。
そして大きな音も比喩も苦手なんだなあ。前回からの頬の残念な絆創膏もコップを倒したりしてるあたりも、直接的に語られていない部分で是枝くん像が見えるのがすごいです。
是枝くんのコンピュータに対する論調が面白いなあ。

この辺の藤井寺ちゃんへのあたりの強さは神崎刑事の特に掴めないところ…。あんまり得がないよなあって思ったんですが、逆にそういうところで損得考えてないってことなのかな。坂井さんとは目的のために選ぶ手段のギリギリ加減が近そうで相性よさそうですよね。

まだ目先の問題で手一杯な是枝くんに対して、坂井さんはずっと先を見てるんだなあ。任せられないからだろうけど自らテーブル拭くなんて本当によく働くエンジェルですねw

それにしてもTシャツだったのに遅い時間はパーカー着ててまだ肌寒い季節なのかなと思わせる細かさ。掃除してて見つけたんでしょうか。

藤井寺ちゃんに比べてここで登場の衣笠管理官のそこはかとないエロさ…。

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#033 6章2話 コミックス4巻収録

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