CODE5-3

#028 5章3話 コミックス3巻収録

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このぼっさりしたヒゲの生え方する人が知人にいたなあ…と思い出してしまいました。かっこよく似合ってちゃいけないんですよね、ここはw

坂井さんはじめての(野球やめたのは除く)挫折。とはいえ折れてるわけではないので転換期のひとつと捉えたほうがいいんでしょうね。

会社として歩き出し仕事場を構えてるものの沈みかかっているTRASH。坂井さんは自分が蹴った広告の世界にしっぺ食らったんですね。それでも粘るのに他の3人に足元を守ってもらっているところなんか、チーム戦である野球が好きだったり、四六時中と一緒にいないとダメという発言だったり、後の実家の件に繋がっているんだなあ。周りを振り回すけれど、結局情に厚いところが魅力だし、だからこそみんなついてきてるんですよね。

残念ながら観たことがないですが、TRASHの壁の「ヴィデオドローム」のポスターはデヴィッド・クローネンバーグ監督の興行で回収できなかったけど業界の評価が高い作品ということらしいので、ほんのり示唆してたりするのかな?しないのかな?
TRASHの中で喜多川さんだけ実家暮らしなのかなと思ったんですがどうなんでしょう。

それにしてもあかりさんいい女だなあ…。前回成り行きで遊んでそうとか書いたけど、そっち方面でこれからまたは描かれてない過去にしっぺ食らったりしてないのかな…(見たい)と思う次第です。

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#028 5章3話 コミックス3巻収録

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